ホリエモンが指す「道しるべ」と高揚感
あれは・・・約5年前のことである。
私は、「せどり」にハマっていた。
「せどり」とは・・・そう、大衆が認識していること、商品を安く買い、Amazonやヤフーオークションで高く売る。
あの時は、毎日が楽しかった・・・でも、今は、「なぜ、あんな大衆が真似出来るしょうもないビジネスに手を出してしまったのだろう・・・」と後悔している。
まぁ、私のレベルが低かったのでしょうがない・・・
ホリエモンが指す「道しるべ」と高揚感
そして、本日、約5年ぶりにブックオフに行った・・・
目的は、アフィリエイトで稼ぐための新ジャンルの構築のため情報収集のため。
自動扉が開き、そこに広がる書籍の山。
明らかに・・・
景色が変わっていた・・・
いや、景色が変わっているように感じた。
なぜなら、「目的」が5年前とは違うからだ。
せどりをやっていた5年前、ブックオフが「お金」に見えたが、本日行ってみたら、「宝庫」に見えたのである。
その宝庫とは・・・自分を奮いださせる魂のようなもので、コピーを見るだけでウズウズが止まらない。
そして、5冊の本を購入。
この5冊の本で私は何をするのか?
そう、決まっている。
私の中に眠る「潜在意識を呼び起こす」作業だ。
過去にいろいろな経験をしてきている私。でも、誰かと話せば「こーだよな」「そーだよな」「こーしたらいいのに」と、過去の記憶が蘇ってくるだろう。
でも、そんな「場」はなく、孤独を愛する私にとっての友達は「書籍」しかないのである。
寂しいもんだろう www
私は、気付いた!
「共感」するための書籍を探しにブックオフに足を運んだわけだが、ホリエモンの書籍を目の当たりにして「やっぱり自分に嘘を付いてアフィリエイトで稼ぐことは辞めよう!」と決心した。
結局、貧乏と言う大衆を相手にしたビジネスは貧乏人が多い。そう考えると、富裕層を相手にしていたほうがお金を落としてくれる。
勿論、100人に1人にしか私の書く文章など伝わらないだろう。でも、その「1人」のために「全力」で文章を書いている方が高揚感が増し、本気の同志と巡り合える。
ホリエモンありがとう・・・では。
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