派遣の仕事で靭帯損傷、MRI検査・・・近々、仕事を辞めます。
私は、とんでもない間違いを犯していたことに気付いた・・・
まず、人生でもっとも大事にしなければならないものは「時間」であることは間違いのない事実。しかし、時間のことばかりに気を取られて過労については考えていなかったのだ。
今現在、働いている派遣の仕事は、約10時間労働で毎月約30万円の手取り給料を頂くことが出来る。
これは、結構高め。
でも、30万円と引き換えに「疲れ」が半端ではない。
つまり、疲れるということは、家に帰ってからのPC作業に支障が出るということなのだ。
それでは、人生上手く行くわけなどない!
・・・こんな小学生でも分かるような「知識」に、なぜ、私は気付かなかったのか?それはやはり、疲れていて思考能力に欠けていたからだ・・・と自分を慰めている。
それで、今働いている仕事を近々辞めようと思う。
理由は、先ほども話した通り「疲れ」が溜まり、本業であるPC作業に支障が出ることと、
あとは・・・靭帯を損傷してしまったからだ。
約1か月前から左膝に違和感を覚え始め、日を追うごとにそれが痛くなってきた。そして、度々、仕事を休んで湿布や氷で冷やし、次の日に仕事に行くということを繰り返していたのだが、あまりにも治りが遅いため、ちょっと、怖くなり病院へ行くことにした。
私は、昔から腰が弱く、常にコルセットを巻く日々を過ごしているのだが、膝に関しては初めての経験。
なので、本気で怖くなった・・・
で、病院へ行き、レントゲンを撮り、結果は・・・
靭帯損傷の可能性があるので、MRI検査をすることになってしまった。
MRI検査・・・
私は、今まで生きてきて手術もしたときないし、入院したときもない。だから、「MRI」と言うワードに凄く怯えてしまった・・・
そして、自宅に帰り、「MRI検査」を受けることを嫁に話したら、このように言われた・・・
随分、細かく調べる病院だね www
え~~~~~
それだけ!!!
家の嫁さんは病院で働いていることもあり、そのような「怖い」ワードのことは知り尽くしている。だから、軽い感じで答えたみたい。
まぁ、私的にはビビッていたので助かったのだが・・・
あっ!あとね、その病院で、同年代の人が杖を片手に病院を歩いている姿を目の当たりにしてしまい、尚更怖くなってしまったんですよ・・・
つまり、40代の人間でも杖を突いて歩くこともある!ということ。
多くの人間は、体の健康面に対して考えると思うのだが、手足のケガもあるということをこの記事で伝えたかった。
年齢が進むにつれて、体は正直。
早く、お金持ちになり、自由を手に入れなくては・・・